ドーナツくんの選挙カーをマイクロビットとモータードライバで作りました。
この選挙カーは、次のような動作ができます。
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前進
後退
左折
右折
マイクロビット
全体の制御
モータードライバー拡張ボード
Micro:bit Driver Expansion Board
DCモーターの制御
モーター
コード
etc
まず、下のようなプログラムを作り、マイクロビットにダウンロードしましょう。
Bluetooth LEDサービスを入れているのは、スマホからマイクロビットの画面を見るためです。
マイクロビットにダウンロードしたら、設定を押し、ホームボタンを押してください。
そして、モニター&コントロールを押して下さい。
開始を押して、ボタンを押すとマイクロビットの画面に押したボタンが表示されることを確認してください。
マイクロビットの画面に表示されることを確認したらモータードライバ(Micro:bit Driver Expansion Board「スイッチサイエンス」で購入できます)に信号を送るために、プログラムを下のように書き換えます。
また、DF-Driver という拡張機能を使います。
この拡張機能は、https://github.com/DFRobot/pxt-motorと入力することで使えるようになります。
できたら、M1とM2にモーターをつなぎ、電源も繋ぎさっきの手順でマイクロビットを制御すると、前進したりできるようになります。